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倒産・動向記事

2008/09/16 (火) 15:41:20
業 種ショッピングセンター「ジョイフルシティ」経営
商 号株式会社ヤマサコーポレーションなど3社
 <ヤマサコーポレーシヨン>
企業コード150128895
所在地秋田県
倒産態様民事再生法の適用を申請
負債額負債73億2500万円
「秋田」 (株)ヤマサコーポレーション(資本金1億5010万円、大仙市大曲通町8−31、登記面=由利本荘市岩渕下103−1、代表鶴岡保氏、従業員168名)と、関係会社の男鹿都市開発(株)(資本金1億2000万円、男鹿市船越内子247−1、同代表、従業員32名)、井川商事(株)(資本金1000万円、男鹿市船越内子247−1、同代表)の3社は、9月16日に東京地裁へ民事再生法の適用を申請、同日保全命令を受けた。

 申請代理人は相澤光江弁護士(東京都港区虎ノ門4−3−13、電話03−6721−3105)ほか10名。 
当社は、1975年(昭和50年)2月に設立された百貨店運営業者。76年10月に本荘店(現ジョイフルシティ本荘)を開設し、80年11月には大曲駅前にオープンした大曲都市開発ビルに入居(現ジョイフルシティ大曲)して2店舗体制を確立。91年11月には関連会社の男鹿都市開発(株)がグループ3店舗目(ジョイフルシティ男鹿)をオープン。当社単体では、97年8月期に約110億4100万円の年売上高を計上していた。

 しかし、その後は地方経済の長期低迷、個人消費の冷え込みによって業績は低迷。一方では、グループの事業多角化の過程でグループの資金調達窓口となっていたため、借入金が増加し財務内容は悪化。2000年12月から預金の取崩や遊休不動産、関連会社の売却、借入金の圧縮など本格的なリストラに取り組み、2006年6月には旧経営陣が総退陣していた。   

 しかし、県内外の大手スーパーストアなどとの競合は年々強まり、2008年8月期の年売上高は約66億2900万円に減少、グループ連結売上高も約89億5400万円にとどまっていた。経営環境のさらなる悪化が予想されるなか、事業継続には新たなスポンサーの確保と抜本的な経営改善を図る必要があるとして、今回の申請に至った。

 2008月8月決算期末の負債は、(株)ヤマサコーポレーションが約58億5000万円、男鹿都市開発(株)は約14億6200万円、井川商事(株)が約1300万円で、3社合計で約73億2500万円。

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